セミナー・イベント情報
<変貌する不動産を取り巻く事業環境>不動産テックと新たな不動産ビジネス
テーマ | IoT |
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日付 | 2021年01月21日 |
時間 | 14:00~17:00 |
場所 | AP虎ノ門 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル |
概要 | ■ライブ配信について <1>Zoomにてライブ配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、開催日時にZoomにご参加ください。 ■アーカイブ配信について <1>開催日より3~10日以降に配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。 <3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。 Ⅰ.不動産テックで変貌した不動産ビジネス リマールエステート株式会社 CEO 不動産テック協会 代表理事 赤木 正幸(あかぎまさゆき) 氏 不動産ビジネスにテクノロジーを活用してイノベーションを起こす「不動産テック」が、様々な不動産ビジネスにおいて活用が進みつつあります。国内外の最新動向と注目すべき不動産テックのカテゴリーを整理することで、「自社に最適な不動産テックは何か」「活用に際して必要なことは何か」等を解説いたします。 1.不動産テックとは 2.不動産テックの概況と不動産業界の特殊性 3.不動産テックのカテゴリーとサービス 4.不動産テックに発生している課題やトラブル 5.海外の不動産テック 6.不動産テックの導入ステップ 7.不動産テック活用のキーワード 8.質疑応答/名刺交換 Ⅱ.軒先のビジネスモデル ~あらゆるスキマをチャンスに変える~ 軒先株式会社 代表取締役 スキマハンター 西浦 明子(にしうらあきこ) 氏 シェアリングエコノミーは今や2兆円規模に迫る勢いで成長を続けています。中でも、空間のシェア・不動産のシェアは民泊を筆頭に大きな成長を遂げ、不動産活用の新たな手法として注目を集めています。シェアリングエコノミーの隆盛によって、不動産市場はどのように変化するのか、事例を中心に解説いたします。 1.シェアリングエコノミー概況 2.国内スペースシェア市場 3.軒先活用事例 4.自治体でのシェアリング導入事例 5.質疑応答/名刺交換 赤木 正幸(あかぎまさゆき) 氏 森ビルJリートの投資開発部長として不動産売買とIR業務を統括するとともに、地方拠点Jリートの上場に参画。太陽光パネルメーカーCFO、三菱商事合弁の太陽光ファンド運用会社CEOを歴任。クロージング実績は不動産や太陽光等にて3,500億円以上。 2016年に不動産テックに関するシステム開発やコンサル事業等を行なうリマールエステートを起業。日本初の不動産テック業界マップを発表するとともに、不動産テックに関するセミナー等を開催するほか、不動産会社やIT企業に対してコンサルティングを実施。自社においても不動産売買支援クラウド「キマール」を展開。2018年に不動産テック協会を設立し代表理事に就任。 早稲田大学法学部を卒業後、政治学修士、経営学修士(MBA)を取得。コロンビア大学院(CIPA)、ニューヨーク大学院(NYUW)にて客員研究員を歴任。 西浦 明子(にしうらあきこ) 氏 大学卒業後、ソニー株式会社等での勤務経験を経て、2007年の妊娠・出産を機に起業を決意。2008年4月に日本初のスペースシェアリングサービス「軒先」代表としてサービスを開始、2009年に軒先株式会社を設立。ポップアップ向けスペースシェアの“軒先ビジネス”、駐車場シェアの“軒先パーキング”、飲食店シェアの“軒先シェアレストラン-magari-”を運営。2017年総務省ICT地域活性化大賞・奨励賞受賞。現在、全国の遊休スペースの活用提案に奔走。一般社団法人不動産テック協会の理事も務める。 |
主催者 | 株式会社新社会システム総合研究所 |
受講料 | 有料 |
詳細・お申し込み | https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=20188 |