セミナー・イベント情報
【1兆ドルの巨大市場となるか】米国で激化するメタバースの開発競争-Meta、Apple、Google、新興企業の戦略
テーマ | 仮想化 |
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日付 | 2022年07月07日 |
時間 | 09:30~12:30 |
場所 | 会場受講はございません |
概要 | 事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。 可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。 ■ライブ配信について <1>Zoomにてライブ配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。 ■アーカイブ配信について <1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。 <3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。 ※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は 追加料金11,000円(税込)で承ります。 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。 米国 VentureClef社 代表/アナリスト 宮本 和明(みやもと かずあき) 氏 このセミナーはメタバースとそれを構成する技術を分かりやすく解説する。また、米国主要企業のメタバース開発の最新状況をレポートする。 メタバースについて共通の理解が確立する前に、米国企業は独自の手法でシステム開発に着手した。Metaは社名を変更し、メタバース開発をリードしている。Metaは、次世代VRヘッドセットとARグラスの開発に社運を賭ける。AppleとGoogleもメタバースにアプローチし、高機能ARグラスを投入する公算が濃厚となった。更に、巨大テックは、メタバース専用のAIの開発を進め、3D仮想社会を生成する基礎技術でブレークスルーが生まれている。 これに対し新興企業は、ホログラムや触覚技術など、次世代インターフェイスの開発に注力している。更に、3Dエンジンや3Dモデリングなど、仮想空間を生成する技術で差別化を図る。 米国企業がメタバース開発で先行する中、日本企業はこの市場でどう戦うべきかが問われている。 <1>メタバース仮想社会 1.集中型メタバース 2.分散型メタバース 3.デジタルツイン <2>インターフェイスとセンサー 4.ARグラス 5.VRヘッドセット 6.ホログラム 7.コンタクトレンズ 8.触覚技術 <3>メタバース向けAI 9.コンピュータビジョン 10.言語モデル・チャットボット 11.大規模AIモデル 12.フィッシング・ヘイトスピーチ対策 <4>メタバースを生成する技術 13.アバター生成技術 14.AR開発環境 15.3Dエンジン 16.3Dモデリング <5>メタバースの経済モデル 17.メタバースで生まれるビジネス 18.Web3、仮想通貨、NFT 19.日本企業の戦略 20.質疑応答 宮本 和明(みやもと かずあき) 氏 広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。 2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。 【著書等】『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』(情報機構)2017。『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。 日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/ 日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/ |
主催者 | 株式会社新社会システム総合研究所 |
受講料 | 有料 |
詳細・お申し込み | https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=22318 |