【本格化する民間主体の宇宙ビジネス】月面探査とポストISSから見る宇宙ビジネスの展開

テーマ

通信サービス

日付

2023年03月22日

時間

16:00~18:00

場所

SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。



株式会社DigitalBlast 代表取締役CEO
堀口 真吾(ほりぐち しんご) 氏

DigitalBlastは、2024年に国際宇宙ステーション(ISS)での設置・運用を目指す小型ライフサイエンス実験装置「AMAZ(アマツ)」の開発を進め、2022年12月には日本国内初の「民間宇宙ステーション(CSS)構想」を立ち上げた。総合ビジネスプラットフォーマーとして、宇宙ビジネスのコンサルティングやエコシステム開発に取り組んでいる。
衛星通信や衛星データ利用などの衛星ビジネスや、米国を中心とした「アルテミス計画」が主導する月面探査、各国各社が開発する商業ステーションなど、民間主体の宇宙ビジネスが、国内外で盛り上がりを見せている。
本講演では、宇宙ビジネスの概要や現状のトレンド、今後の展開について紹介する。

1.DigitalBlast会社紹介
(1)会社概要
(2)計画する「民間宇宙ステーション(CSS)構想」や宇宙関連の取り組みについて
2.宇宙ビジネスの概要と現状
3.「アルテミス計画」に主導される月面探査の盛り上がり
4.2030年以降の「ポストISS」に向けた国内外の動き
5.質疑応答/名刺交換


堀口 真吾(ほりぐち しんご) 氏
野村総合研究所、日本総合研究所等にて、主にデジタルテクノロジーを活用した新規事業開発、マーケティング戦略の立案・実行、デジタル戦略立案・実行に従事。特に金融、ハイテク・通信、宇宙を専門とする。2018年に宇宙ビジネスコンサルティングを展開するDigitalBlastを創業。
[執筆]「マスクとベゾス、2人の破壊者が仕掛ける宇宙イノベーション」(日経エレクトロニクス)、「宇宙ビジネス・ビッグバン」、「AI/クラウドで日本に勝ち目はない」、「AR/VRでデジタル憑依が可能に」、 「Internet of Humanビジネスの指針」(以上、日経テクノロジーオンライン)
[講演]III研究会「次世代都市開発」(SMFG)、慶應ビジネススクール「IoT時代のビジネス戦略」、日本経済新聞社「日経バーチャル・グローバルフォーラム 宇宙の未来2022」、JAXA「ISS・『きぼう』利用シンポジウム2023」。

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=23128