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プログラム
10:00〜12:00

10:00〜10:10 【開会挨拶】
株式会社BCN 
10:10〜11:10 【基調講演】
「AI活用」で進化する働き方変革実践事例
日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフトテクノロジーセンター
エグゼクティブアドバイザー
小柳津 篤 氏

セッション詳細

11:10〜12:00 【特別講演】
マイクロソフトのクラウドが推進するデジタルトランスフォーメーションとパートナー戦略
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 パートナーマーケティング統括本部 新規ビジネス開発チーム
本部長
福地 紀雄 氏

セッション詳細
12:00〜12:30
休憩
12:30〜13:10

【A-1】 満席
Alibaba Cloudが支えるクラウドプラットフォームの仕組みとIT大国中国のテクノロジー事例紹介
SBクラウド株式会社
プロダクト技術部
ソリューションアーキテクト
奥山 朋 氏

セッション詳細
【B-1】
NAS型データ共有とデータ保全アプラアンス、HCI統合ソリューションのご紹介
株式会社アーク・システムマネジメント
営業本部
営業技術部長
寺本 佳弘 氏

セッション詳細
13:10〜13:20
休憩
13:20〜14:10

13:20〜14:00  【A-2】
2017年システム開発顧客満足度NO1.ベンダーが考える、デジタルビジネスIoT戦略!
株式会社日立ソリューションズ
Lumada企画推進室
CLO(Chief Lumada Officer)
高橋 明男 氏

セッション詳細
 
13:30〜14:10【B-2】
DellEMC最新フラッシュストレージ戦略 - 事例〜最新技術情報をご紹介
Dell EMC
プライマリーストレージ事業本部 製品SE部
シニアマネージャー
森山 輝彦 氏

セッション詳細
 
14:10〜14:20
休憩
14:20〜15:10

14:20〜15:00 【A-3】 満席
デジタルトランスフォーメーションがカスタマーエクスペリエンスに与える影響
〜フロントオフィス部門へのIT投資で、サイロ化をどう乗り越えるか〜
Sprinklr Japan株式会社
代表取締役社長
八木 健太 氏

セッション詳細
 
14:30〜15:10 【B-3】
管理することが働き方改革でしたか? 利便性に富んだ安全なPC環境を提供するためのセキュリティ。
飛天ジャパン株式会社
マーケティング部 マーケティング戦略室
室長
浜崎 和彦 氏

セッション詳細
 
15:10〜15:20
休憩
15:20〜16:10
15:20〜16:00 【A-4】
“移行・IoT・AI” AWS最新動向と2018年 SIのビジネスチャンスとは?
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
パートナー アライアンス本部
本部長
今野 芳弘 氏

セッション詳細
 
15:30〜16:10 【B-4】
2017年総まとめと2018年の展望
〜量子コンピュータってなんで話題なの?〜
株式会社BCN
週刊BCN編集長
畔上 文昭

セッション詳細
 
16:10〜16:20
休憩
16:20〜17:00
【A-5】 満席
テレワークの最新動向と今後の政策展開
〜第1回「テレワーク・デイ」から見えた成果と課題〜
総務省
情報流通行政局 情報流通高度化推進室
室長
渋谷 闘志彦 氏

セッション詳細
17:15〜18:30
懇親会
■お問い合わせ先■
BCN イベント事務局
E-mail:bcn_event@seminar-reg.jp
TEL:03-5510-4168 / FAX:03-5510-4078
受付時間:午前10時〜午後6時(土・日・祝日を除く)
基調講演10:10 〜 11:10
小柳津 篤 氏

「AI活用」で進化する働き方変革実践事例

日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフトテクノロジーセンター
エグゼクティブアドバイザー
小柳津 篤 氏

【講師プロフィール】
1995 年日本マイクロソフト入社。2002 年より BPA (Business Productivity Advisor) チームを率い、ワークスタイルの改善/変革に関する100社超のプロジェクトをサポート。2009年からはエグゼクティブアドバイザーとして、働き方変革に関する多くの提言を行っている。2015年、4省(総務/厚労/経産/国交)の主唱により始まったテレワーク普及推進施策の一つである「テレワーク月間」において実行副委員長を務める。

優秀な人材の確保、長期労働の是正、生産性の向上などを目的に、働き方改革を推進する企業が増えています。改革の目標として労働時間の短縮を掲げる企業が多い中、マイクロソフト社では働き方の「量」だけではなく「質」を改善することに着目し様々なチャレンジを続けています。 その取り組みは「労務管理や業績評価」「啓蒙運動や社員教育」「オフィス空間の工夫」など多岐に渡ります。中でも期待されているのが「働き方の見える化」と「AI活用」です。
事実に基づく改善活動が促され、一人一人の従業員とそれぞれの部門が主体的に変革を継続する。そんな持続可能な変革を目指しているマイクロソフト社の現在の働き方を実例を交えてご紹介します。

特別講演11:10 〜 12:00

マイクロソフトのクラウドが推進するデジタルトランスフォーメーションとパートナー戦略

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 パートナーマーケティング統括本部 新規ビジネス開発チーム
本部長
福地 紀雄 氏

AI、IoT、OSS on Azure など様々なテクノロジーの普及に伴い、多くの企業で既存ビジネスの変革や新規事業/サービスの立ち上げによる「働き方改革」「稼ぎ方改革」が加速しています。
こうしたお客様のデジタルトランスフォーメーションの波が急速に広がる中、マイクロソフトおよびそのパートナー企業に求められる役割も変わり続けており、パートナー ビジネス モデルのトランスフォーメーションが急務となっています。
本セッションでは、日本マイクロソフト社内やパートナー様、お客様の具体的な事例をご紹介しつつ、市場やお客様の変化に対応して変化と成長を目指すマイクロソフトのパートナービジネス戦略や取り組みについてご紹介します。

A-112:30 〜 13:10

Alibaba Cloudが支えるクラウドプラットフォームの仕組みとIT大国中国のテクノロジー事例紹介

SBクラウド株式会社
プロダクト技術部
ソリューションアーキテクト
奥山 朋 氏

クラウド技術の登場によりITは企業経営において大きな変革をもたらし、戦略的なITの活用が企業における成長・拡大戦略の一旦を担うようになり、そのなかでも昨今のBigData/AI/IoTによるIT産業革命により、あらゆる事業・産業においてその姿を大きく進化させるITを活用した新しいソリューションが生まれています。
中国において市民生活を支える基盤となったアリババが、そのテクノロジと経験をもってパブリッククラウド事業を展開し世界第3位となったいま、IT大国中国においてどのようなクラウドテクノロジが実際に活用され、また今後どのように進化を進めていくか事例の情報と合わせてご説明いたします。

・Alibaba Cloudの基盤、プラットフォーム紹介
・IT大国となった中国で実際に活用されている最新テクノロジー、AI/IoT事例紹介

【登壇者プロフィール】
日本大手SIerから外資系ソフトウェアメーカーを経て、アリババクラウドに日本人のエンジニア一号として今年の6月から活動を開始。
特にインフラ周りのエンジニアとしての経験が長く、SBクラウドの持つ高い技術力と共に日本でのパブリッククラウドプロバイダーとしての展開を精力的に進めています。

※軽食をご用意しております
A-213:20 〜 14:00

2017年システム開発顧客満足度NO1.※ベンダーが考える、デジタルビジネスIoT戦略!

※日経コンピュータ2017年9月14日号 顧客満足度調査 2017-2018
システム開発関連サービス(情報サービス会社)部門で1位

株式会社日立ソリューションズ
Lumada企画推進室
CLO(Chief Lumada Officer)
高橋 明男 氏

来年、もしかしたら明日、今の事業が無くなるかもしれない。ディスラプティブなイノベーションが次々と生まれてくるデジタルビジネスの市場。この変化の激しく先の読めない市場において、如何にしてお客様に価値を届けられるデジタルビジネスを創出できるでしょうか?
 2017年度の日経コンピュータお客様満足度調査にて、システム開発部門で満足度第一位の評価を頂いた日立ソリューションズ。※しかし、これまでどおりのSIビジネスではこれからの10年は立ち行かない。そんな強い危機感から新しいデジタルビジネスの創出にお客様と取り組みを開始いたしました。
日立のLumadaが目指すもの。それは「お客様との協創で、お客様のデータを輝かし、お客様の経営指標向上」を実現すること。日立ソリューションズでは「脱常識」をキーワードに、Lumadaを最大限活用した、お客様とのイノベーション創出の活動をさまざまな領域で進めています。活動も3年目を迎え、事業化されたものも含めて、徐々に成果が上がってきました。
 当社が、お客様とのデジタルビジネスの協創に向けて、どう変貌し、そのためにどんな施策と戦略を推進しているか?について、当社CLO(Chief Lumada Officer)が豊富な事例を交えてご紹介します。
※日経コンピュータ2017年9月14日号 顧客満足度調査 2017-2018
 システム開発関連サービス(情報サービス会社)部門で1位

A-314:20 〜 15:00

デジタルトランスフォーメーションがカスタマーエクスペリエンスに与える影響
〜フロントオフィス部門へのIT投資で、サイロ化をどう乗り越えるか〜

Sprinklr Japan株式会社
代表取締役社長
八木 健太 氏

「デジタルトランスフォーメーション」は組織が大きいほど難しい取り組みとも言われています。 どのようなIT投資を行う事で感覚ではなく数値で判断する組織を根付かせることができ「データの透明性」を実現可能にするのか、そして部門間の情報格差を軽減、かつサイロ化を解消する事ができるのかが大きな課題になっているのではないでしょうか。
移りゆく消費者のコミュニケーション態様に呼応した「コミュニケーション・コスト」のシフトを実現することこそが、各企業が目指す「カスタマーエクスペリエンス」を実現する方法の1つであると我々は考えます。
本セッションでは、デジタルトランスフォーメーションに対応していくための新たなアプローチ方法として、カスタマーエクスペリエンスプラットフォームのご紹介、組織間のサイロ化によって発生する企業の課題をいかにして解消するのか、国内外事例紹介含めお話しさせていただきます。

【会社概要】
ニューヨークを本社とする米Sprinklr社の日本法人NY発ユニコーンベンチャーとして2009年の創業から事業拡大を続け、現在では1500名を超える従業員、世界23拠点オフィスを擁しています。
またマイクロソフト、ナイキ、デル、P&Gなど世界最大手企業をはじめ1,200ブランド以上に採用され、ソーシャルメディアを基盤としたカスタマーエクスペリエンスマネジメントを実現するための統合プラットフォーム「Sprinklr」の国内における販売・サポート・コンサルティングの実施を行なっております。

A-4 15:20 〜 16:00

“移行・IoT・AI” AWS最新動向と2018年 SIのビジネスチャンスとは?

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
パートナー アライアンス本部
本部長
今野 芳弘 氏

日本の企業におけるAWSクラウド利用は、情報系システムだけでなく、基幹系システムへと本格的に広がりをみせています。また、新しいビジネス創出の機会として、多くのチャレンジを最低限の投資で実現できるようになり、クラウドによる企業のビジネスの形は、劇的に変化しており、日本も例外ではありません。さらに、近年注目を浴びている人工知能・マシンラーニング・IoTにおけるクラウド利用はスタンダードになっています。
本セッションでは、クラウド利用の最新動向から、AWSのアップデートを事例を交えて紹介するとともに、お客様におけるSIERの価値とビジネスチャンスについて解説します。

A-516:20 〜 17:00
●●氏

テレワークの最新動向と今後の政策展開
〜第1回「テレワーク・デイ」から見えた成果と課題〜


総務省
情報流通行政局 情報流通高度化推進室
室長
渋谷 闘志彦 氏

【講師プロフィール】
平成6年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒、郵政省(現総務省)入省。平成18年、在フランス日本国大使館一等書記官。平成22年、総務省情報流通行政局地上放送課企画官(地デジ化の推進)。平成23年、総務大臣秘書官。平成24年、情報通信国際戦略局情報通信政策課調査官(ICT成長戦略の策定等)。平成27年、情報流通行政局情報流通振興課企画官(IoT、オープンデータの推進等)。平成29年7月より現職。

ICTを活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方「テレワーク」は、我が国では企業ごとの温度差がまだ大きく、諸外国と比べても導入が遅れている状況である。その理由として、テレワークという働き方の認知度が低い、社内コミュニケーションに不安がある、情報漏洩が心配である、労務管理が難しい、といった点が挙げられている。そのため、政府・総務省では、専門家の派遣、セミナーの開催、先進事例の紹介・表彰といった様々な施策に取り組んでいるが、今年から、東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を「テレワーク・デイ」と定め、国民運動的に全国一斉でのテレワークを実施することとした。本講演では、第1回「テレワーク・デイ」の具体的な成果と課題を紹介しつつ、今後の政策展開について説明する。

B-112:30 〜 13:10

NAS型データ共有とデータ保全アプラアンス、HCI統合ソリューションのご紹介

株式会社アーク・システムマネジメント
営業本部
営業技術部長
寺本 佳弘 氏

自社開発のNASヘッドを使ったデータ共有とデータバックアップ・アプライアンス「STOREND‐U,V」のご紹介とその仕組み、Hyper Converged 製品ASM-HCIとの統合を事例を交えてご紹介します。
「STOREND」は小・中規模環境の社内情報システムのファイルの格納と共有・データのバックアップ・リストアを直感的に構成・操作できる統合アプライアンスです。「STOREND‐U」ではエンタープライズレベルの大量データ格納とテープ・アーカイブ機能、「STOREND‐V」は仮想環境への導入を可能とし、HA(高可用)、拠点間レプリケーション機能を強化しました。ASM-HCIハイパー・コンバージ製品の能と併せて、仮想サーバ、VDI環境を含め導入構築期間の短縮と運用コストの低減を図ることができます。
本セッションでは、「STOREND‐U,V」及び「ASM-HCI」製品の詳細機能と応用例をご紹介します。

※軽食をご用意しております
B-213:30 〜 14:10

DellEMC最新フラッシュストレージ戦略 - 事例〜最新技術情報をご紹介

Dell EMC
プライマリーストレージ事業本部 製品SE部
シニアマネージャー
森山 輝彦 氏

DellEMCのフラッシュストレージポートフォリオ、戦略/ポジショニングを、ユーザー事例と共にご紹介いたします。また、次世代技術への取り組みに関しての最新情報も併せてご紹介いたします。
仮想統合基盤、データベース環境、VDI環境、ミッションクリティカルなマルチサイト環境、クラウド連携、ハイエンドソリューション〜ミッドレンジソリューションを事例を交えてご紹介し、お客様の投資保護プログラムのご紹介も含めて、包括的なDellEMCフラッシュストレージ戦略をご説明いたします。

B-314:30 〜 15:10

管理することが働き方改革でしたか?
利便性に富んだ安全なPC環境を提供するためのセキュリティ。

飛天ジャパン株式会社
マーケティング部 マーケティング戦略室
室長
浜崎 和彦 氏

働き方改革がスタートして様々な企業が賛同・導入し、対策を講じました。しかしながら多くの場合、「管理」に目が行きがちです。思い出してください。働き方改革の本来の目的は違いましたよ。
飛天ジャパンでは国内の金融機関を中心に、「多くのお客様が安全に利用できるIT環境」を提供して来ました。全世界で1億個以上のデバイスを出荷する、そんなセキュリティ会社がセキュリティ視点で働き方改革を支援しています。
セキュリティと利便性が相反するものだと思っていらっしゃる皆さまに、是非聴いていただきたいです。
もうパスワードの時代ではありませんよ。管理しようとすればするほど情報漏洩手段は増えますよ。
複数の製品をご紹介いたしますので、お客様の業務に合ったものをご選択いただければと思います。
「社外でも働く意欲のある方々にこそ、利便性とセキュリティを両立させた最高の環境を提供することが、私どもの責務ではないでしょうか?」

B-415:30 〜 16:10
畔上 文昭

2017年総まとめと2018年の展望
〜量子コンピュータってなんで話題なの?〜

株式会社BCN
週刊BCN編集長
畔上 文昭

2017年はどのような年でしたか。IT業界は相変わらずエンジニア不足。豊富なシステム導入案件に支えられ、多くのIT関連企業が好調を維持しています。今年のIT投資意欲をけん引したのは、なんといっても「働き方改革」。効率化や自動化を支えるソリューションに注目が集まりました。そうした中で、にわかに注目を集めているのが量子コンピュータです。本セッションでは、2017年総まとめと、量子コンピュータを含む2018年の展望をご紹介します。