ビーブレイクシステムズ(白岩次郎代表取締役)は10月23日、東宝芸能(市川南社長」の新基幹業務システムに、クラウドERP「MA-EYES」の採用を決定し、本稼働に向けた取り組みを進めていると発表した。

クラウドERP「MA-EYES」

 東宝芸能は東宝の100%出資子会社で、東宝役者部からの分離により設立し俳優、タレントのマネージメント事業を主業務とする芸能事務所。長年利用してきたスクラッチ開発の収支表管理システムで、案件ごとの原価管理を行ってきたが、保守サポート契約の終了によりシステムの維持が困難になり、新基幹業務システムの導入を検討していた。

 新システムは既存システムの必要な機能を漏れなく継承できること、営業(マネージャー)の外出先からの入力を可能するセキュアな仕組みを構築し業務が円滑に回ること、加えて既存業務フローそのものを根本的に見直し、全体業務の最適化を行いたいと考えていた。

 今回、MA-EYESを採用した決め手としては、MA-EYESの標準機能の業務と、自社業務のフィット率が高く一連の業務を統合管理できること、製品の業務フローをベースに新業務フローを構築することで既存業務フローを見直し業務を効率化できること、画面レポート・Excel帳票など必要な情報を必要なタイミングで抽出できることなどを挙げている。