【改元記念企画】 平成から令和へ 未来を翔るIT企業

 1989年1月8日にスタートした『平成』は、2019年4月30日をもってその30年余りの歴史に幕を下ろし、ついに『令和』の時代が始まった。

 

 『平成』の30年は、情報サービス業において激動の、そして躍進の時代であった。絶え間ない技術革新、各種ITインフラの整備拡大により、これまで市場になかったIT製品やサービスが誕生、企業が抱える様々な課題を解決しその発展に寄与してきたほか、人々のワークスタイルにも大きな変化を及ぼした。

 

 「週刊BCN+」ではこの改元を記念し、『平成から令和へ 未来を翔るIT企業』と銘打ち、『平成』の30年をIT産業におけるエポックメイキングとなった重要トピックスで振り返るとともに、この『令和』という新たな時代の始まりに際して、情報サービスに携わる有力企業の未来に向けたメッセージを紹介する。
 

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【第1部】IT業界が振り返るべき平成の30年と、幕を開けた「令和時代」への期待

 

 ドッグイヤーと言われた平成は実質“210年”の価値があった!?
 

 平成時代は、IT(情報技術)の急激な進歩を受け、変化の大きさを示す言葉として「ドッグイヤー」と言われることがあった。犬は人間よりも7倍の速度で成長するため、進化の速さを示すワードとしてもてはやされた。そのドッグイヤーの勢いが止まるどころか、加速し続けてきた平成時代。少なく見積もるとしても、実質“210年”ということになる。令和時代は、さらにスピードアップしていくのかどうか。ドッグイヤーから、もっと短いサイクルのマウスイヤーへ。令和時代もIT業界が社会の中心的な役割を担うことが間違いない。平成時代を振り返りつつ、幕を開けた令和時代について考えてみたい。(畔上文昭)

 

■ ダウンサイジングでオープンシステム全盛期に

 

■ インターネットは平成時代の象徴

 

■ 西暦2000年問題から続く20xx年問題は「崖」に

 

■ システム開発の手法が多様化

 

■ 三文字頭字語は平成ITの象徴となる

 

■ クラウドサービスの基本は「iPSサービス」

 

■ ビッグデータがIoTとAIで市民権を得る

 

■ 量子コンピューターは令和時代に間に合わないかも

 

【第2部】平成から令和へ 未来を翔けるIT企業

(ComingSoon)