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宇宙で働く遠隔操作ロボット、模擬宇宙ステーション船内での実験をクリア

2019/08/19 19:00

 GITAIは、宇宙飛行士の作業を代替可能な汎用ロボットを開発している。今回、最新のGITAIロボットが国際宇宙ステーション(ISS)の模擬宇宙ステーション船内で、宇宙飛行士の作業を代替する実証実験を実施した。

作業を行うGITAIロボット

 GITAIは、宇宙飛行士の負担軽減、宇宙空間での作業工期短縮と費用削減を目的に、国際宇宙ステーションの船内・船外作業を宇宙飛行士の代わりに行うロボットの開発に取り組んでいる。

 今年7月の実証実験で使用したプロトタイプ6号機は、宇宙ステーションの限定的なネットワーク環境下で、これまでのロボットでは困難であったスイッチ操作、工具操作、柔軟物操作、科学実験作業、負荷の高い作業などの汎用的な作業を1台で実施することができた。
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外部リンク

GITAI=http://gitai.tech/