10:00 ~ 10:20 |
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13:00 ~ 13:50 |
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14:30 ~ 14:45 |
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15:25 ~ 15:40 |
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17:15 ~ 18:05 |
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※セッションの内容・講演者等につきましては、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。 ※と表示しているセッションにつきましては、お申し込みを締め切らせていただきました。誠に申し訳ございません。 |
K-1 (基調講演) 10:00~11:10
ビジネスの変革を加速する、今求められるITの形 |
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日本マイクロソフト株式会社
代表執行役社長 樋口 泰行氏
厳しさを増す経営環境の中、企業が、組織としてのダイナミズム、柔軟性、俊敏性を身に付け、より強くなるために、日本マイクロソフトでは、さまざまな情報システムが有機的につながり、進化し、最大の効果を発揮できるITソリューションが求められると考えています。
クラウドから設置型サーバー、PC、デバイスまで、また、ビジネスからコンシューマーまで、一貫した思想と技術で幅広い製品/ソリューションを提供するマイクロソフトが考える、今求められるITソリューションを、テクノロジの最新動向を交えながらご紹介します。 |
T-1 (特別講演) 11:10~12:00
人と地球にやさしい情報社会へ |
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日本電気株式会社
代表取締役執行役員副社長 兼CMO(チーフマーケティングオフィサー) 岩波 利光氏
NECは「安心・安全」で「エネルギー効率の高い」新しい社会の実現に向けて、ICT技術とC&Cクラウドで貢献しています。東日本大震災の復旧対応を通じ「公共機関・企業の事業活動をとめないためには何が必要か」という点について数々の経験を重ねてまいりました。
本講演では、C&Cクラウドを軸とした最新IT技術の一端やNECの取り組みについて事例を交え紹介させていただきます。 |
A-1 (パネルディスカッション) 13:00~13:50
各地域主要SIerのKeyPersonが語る 地域活性化と日本経済の発展 |
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【パネリスト】
株式会社インフォファーム 代表取締役社長 辻 博文氏 株式会社ウチダシステムソリューション 代表取締役社長 山下 司氏 エコー電子工業株式会社 代表取締役社長 小林 啓一氏 【モデレーター】 株式会社BCN 「週刊BCN」編集長 谷畑 良胤
国内IT産業規模を地域別で見た場合、東名阪に市場が集中しているのはご存じの通りでしょう。他の産業と同様に、主要な3商圏にビジネスが偏る傾向は、IT産業も同じ。しかも、この数値はIT産業が勃興してから今に至るまでほぼ変わりありません。ただ、日本経済の発展を考えた場合、地域を活性化し、国内全体の経済を発展させる必要があります。そのために、各地域に対しITが貢献すべき事柄は多くあります。
そこで本講演では、各地域の主要SIerのKeyPersonにご登壇いただき、それぞれの地域のIT産業の動向から東京に届きにくい各地域のIT企業やユーザーの声を収集し、地域にある具体的なIT需要とITによる地域活性化のポイントについて議論します。 |
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B-1 (セッション【日本語】) 13:00~13:50
今、中国市場へ進出するITベンダーへの提言 ~必要な現地ビジネスパートナーと日系企業に求められるパートナー像とは?~ |
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中華民國資訊軟體協會(台湾ソフトウェア協会)
日本顧問 兼 THE SYSCOM GROUP 日本支社代表取締役社長 蕭 烱森[しょう けいしん]氏
成長著しい中国市場を開拓するために必要なビジネスパートナーとはどのような企業なのか? その一つに挙がる台湾のベンダーは、中国市場での実績もあり、日本のソフトウェアベンダーにとって単独での直接展開に比べても幾つかのメリットが考えられます。例えば、2010年6月には中国と台湾が両岸経済協力枠組協定(ECFA)を締結。台湾に輸出して台湾のベンダーが中国の顧客へ販売する際は、ECFAの枠組みの中で無税となることもその一つです。
本講演では、台湾のベンダーをビジネスパートナーとすることによるメリットや実際の連携の事例をご紹介。一方、台湾のSIerであるTHE SYSCOM GROUPの立場から、逆に日本のベンダーに求めるパートナー像を提言します。 |
A-2 (セッション) 13:50~14:30
パートナー様と推進する ソフトバンクBB モバイルインターネットビジネス |
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ソフトバンクBB株式会社
取締役常務執行役員 コマース&サービス統括 溝口 泰雄氏
近年スマートフォン・スマートパッドとクラウドサービスの拡がりによって急速にIT市場が変わってきておりますが、ソフトバンク通信3社はiPhone・iPadを全従業員に配布し、新しいワークスタイル、ビジネス変革へのチャレンジに取り組んでおります。
当セッションではIT市場の変化に際して、自社の取り組みおよびパートナー様とどのようにビジネスを進めていくか、ソフトバンクBBとしての方向性、戦略、事例をお話しさせて頂きます。 |
B-2 (セッション) 13:50~14:30
急成長を続ける中国IT市場攻略~その課題と解決策とは~ |
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クオリティ株式会社
常務取締役 飯島 邦夫氏
中国情報サービスの市場規模は、米国、EUに次ぐ世界第3位のポジションにまで拡大しております。急成長を続ける中国情報市場のその規模はすでに日本を上回り、日系ITベンダーは、中国市場への進出を積極的に展開しております。中国ソフトウェア業と情報サービス業は今もなお著しい成長をみせております。
本セッションでは国内パッケージソフトメーカーの中でも早期に中国進出を果たしたクオリティソフト上海の、この10年間に経験をしてきた中国IT市場攻略についてお話させていただきます。 |
A-3 (セッション) 14:45~15:25
レノボ・ジャパンの今、そして今後の展望 |
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レノボ・ジャパン株式会社
執行役員 パートナー事業担当 茂呂 美千博氏
過去7四半期にわたってPCベンダーの中で、No.1の成長を遂げており、現在、世界第三位のPCベンダーであるレノボ。来期は、世界第二位になろうとするところまで来ているレノボの先進性とビジネスの現状、日本での活動内容について、お話しさせていただきます。
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B-3 (セッション) 14:45~15:25
HPの戦略と最新状況:クラウドコンピューティング時代のITチャネル戦略 |
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日本ヒューレット・パッカード株式会社
エンタープライズサーバー・ストレージ・ネットワーク事業統括 パートナービジネス統括本部 統括本部長 玉利 裕重氏
HPはクラウドサービスを自ら提供するだけでなく、クラウドサービスを提供するソリューションプロバイダーへクラウド基盤を提供しています。
クラウドの構築、クラウドサービス提供など、急速で多様なクラウド化が進む中で、プラットホームベンダーとパートナーはどういう協業モデルを構築していくのか。 本セッションではHPの最新動向やクラウドに対する方針などを交え、クラウド時代のパートナーモデルについてお伝えしたいと思っています。 |
A-4 (セッション) 15:40~16:20
BizCITYでともに創ろう!これからのクラウド |
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NTTコミュニケーションズ株式会社
クラウドサービス部 担当部長 中山 幹公氏
ICTは、クラウドへの流れが一層加速しており、また震災以降改めて重要視されているBCPや、ビッグデータの活用など、クラウドに求められるものも広がってきています。
NTTコミュニケーションズでは、通信事業者の強みを活かしたクラウド「BizCITY」でソフトウェアベンダ様やSIベンダ様、IT系ディーラー様などとのコラボレーションを進めながらパートナーシップでお客様の広がる期待に答えていきたいと考えています。 そうした私たちの考えをぜひお聞きいただき、このセッションがいいご縁となればと思っております。ご来場心よりお待ちしております。 |
B-4 (セッション) 15:40~16:20
Dellのチャネル戦略 |
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デル株式会社
グローバルコマーシャルチャネル統括本部 チャネル営業本部 本部長 宮崎 博氏
Dellは、2011年2月に世界規模で組織再編を実施致し、それに伴い、専属のパートナー支援部隊が発足しました。
今回、Dellが現在進行形で実施しているチャネル戦略の全貌並びに将来Dellのチャネルビジネスが目指す方向性についてご紹介致します。 |
A-5 (セッション) 16:35~17:15
マイクロソフトのSMB総合チャネル戦略 ~これまでも、これからもパートナーと共に~ |
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日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 SMB営業統括本部 統括本部長 マイケル ダイクス氏
かねてより中堅中小企業を活性化するには、ITが一つの鍵だと認識されており、更に東日本大震災後、事業継続性の確保やコミュニケーションの最適化のため、ITの重要性が再度見直されています。
本セッションでは、マイクロソフトがパートナー様と共に、Office 365やWindows Phone 7を含めたトータルソリューションで、中堅中小企業のニーズにお応えし、より一層SMB市場に貢献するチャネル戦略をご紹介します。 |
B-5 (セッション) 16:35~17:15
サービスインテグレーション・アプリケーションサービスに最適なクラウド基盤とは? |
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株式会社ビットアイル
マーケティング本部 事業推進部 部長 高倉 敏行氏
事業継続性の確保、柔軟なビジネスニーズへの対応、「所有」から「利用」など、企業のIT活用に対するニーズは高度かつ多様になっています。SI事業者やアプリケーションベンダーなどのIT事業者は、市場の変化に対応するために、「サービス化」への取り組みが求められています。
ビットアイルが提供するクラウドサービス「サーバオンデマンドNEXT」は、高い柔軟性と可用性を実現しており、IT事業者様が取り組むサービス化にうってつけのインフラサービスです。 |
A-6 (パネルディスカッション) 17:15~18:05
SMB市場の有力SIer、3社が集結 激戦区での戦い方をキーマンが徹底討論 |
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【パネリスト】
NECネクサソリューションズ株式会社 取締役 執行役員常務 依田 康男氏 日本ビジネスコンピューター株式会社 取締役執行役員SI事業部長 中野 恭宏氏 株式会社富士通マーケティング 執行役員常務ソリューションサービスグループ副担当(兼) 商品戦略本部長(兼)ソリューション事業本部長 水野 太郎氏 【モデレーター】 株式会社BCN 「週刊BCN」副編集長 木村 剛士
潜在需要が眠る中堅・中小企業(SMB)市場。ビジネスポテンシャルが高いこのマーケットに対して、拡販戦略を推進するメーカー・SIerは多いですが、そのなかでもSMB市場に強いのがNECネクサソリューションズ、日本ビジネスコンピューター(JBCC)、富士通マーケティング(FJM)の3社です。
各社ともにSMBの悩みや要望をどのように分析して、製品・サービスに反映させているのか。今回、特別に3社のキーマンにお集まり頂き、SMB市場での戦い方を披露します。 |
B-6 (セッション) 17:15~18:05
クラウドコンピューティングが情報サービス事業者に与える影響と ビジネス拡大に向けての提言 |
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株式会社日立ソリューションズ
サービス事業統括本部 サービス事業企画本部 クラウドコンピテンシーセンタ センタ長 一般社団法人 情報サービス産業協会 技術委員会 ソフトウェアエンジニアリング部会 先端技術調査WG 座長 藤岡 秀樹氏 |
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JISA技術委員会 ソフトウェアエンジニアリング部会 先端技術調査WGの平成22年度の調査活動の結果を元に、クラウドコンピューティングが情報サービス事業者への与える影響について整理した内容を紹介します。
クラウドサービスの進展により、従来型のシステム開発の市場規模は縮小すると言われています。しかしながら、新たなデバイスの出現に伴う新サービスの登場など、新しいビジネス分野の出現に伴い、システムとして開発しなければならないものは増えてくるのではないかと思います。 ただ、従来型の一括受託型のシステム開発ではなく、既存のサービスを取り込んだり、自身で新しいサービスを開発したりと、その形態の変化に柔軟に対応していく必要があります。 こういった点をふまえて、情報サービス事業者がクラウドを利用したビジネス拡大に向けて考慮すべきことを提言します。 |
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