興味深い資料が目についたので、紹介させていただく。単純に、米国で毎年何台のPCが売れているのかという話。

 まずはデータから。

・2004年 2180万台
・2005年 2360万台
・2006年 2500万台

 このうち2006年の数字は、実データではなく、予測データと捉えていただきたい。今後PC市場は年間約8%の成長をすると考えられている。ここでいうPCとは、デスクトップ、ノート、ウルトラポータブルPCで、ハンドヘルドやサーバーの販売は含まれていない数字だ。

 日本のPC出荷台数は停滞しているといわれているが、米国では今でも8%という数値でPC市場が活発に拡大している。私の会社は米国でソフトウェア開発の仕事をしているが、実際にPC市場が拡大していることを肌で感じることができる。今まで以上にソフトウェアやサービスに対するニーズが増えているからだ。

 日本は携帯電話や携帯端末で米国より進んでいるが、PCではまだまだ米国のNo.1は続きそうだ。また、Vistaの発売は新規PCの拡販に貢献しそう。しかもかなりハイスペックなPCだから、販売店には嬉しいことだ。(サンノゼ発:パシフィックソフトウェアパブリッシング 内倉憲一)