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▼新しい幹線を意味する新幹線。日本の高度経済成長期に付けられた名称ゆえ、もはや新しいとはいえないが、「東海道幹線」ではしっくりこない。「新幹線」の三文字は、主要都市を結ぶ高速鉄道として定着した。リニア方式の投入は新名称を使うチャンスだが、ここでも新幹線が使われることになりそうだ。

▼ハイパー・コンバージド・インフラ(HCI)が、サーバー市場の風向きを変えつつある。クラウドのメリットを吸収し、オンプレミスを望むユーザーの支持を得た。メーカー側も、対クラウドを強く意識している。

▼超越を意味するハイパー。正義の味方として悪者に立ち向かうヒーローをイメージさせる語感である。問題は、ハイパーを超える製品をどう呼ぶか。ひとまずは「次世代」でいいかもしれないが、新しい呼び名が必要となろう。その頃には、クラウドも進化を遂げていると期待したい。

▼新人類と呼ばれた世代がある。日本がバブル経済で浮かれていた頃の若者を指す。常識を破ることがかっこいい時代だった。あの頃の若者は、今では普通の人類になった。HCIも普及が進めば、単にサーバーと呼ばれるようになるのかもしれない。(風)