その他

フロントオフィス市場 ノーツの後釜狙い、大激戦に突入

2002/09/30 15:00

週刊BCN 2002年09月30日vol.959掲載

 第2次フロントオフィス戦争が勃発した。グループウェアで一世を風靡したノーツの新バージョンが10月以降登場するのにともない、現行ノーツの“後釜”を狙う動きが頂点に達している。マイクロソフトは.NETプラットフォームでノーツの刷新阻止を打ち出す一方、新ノーツや.NETに対応したEIP(企業情報ポータル)勢力も名乗りを上げる。これを受けてフロントオフィス(情報系システム)市場は、「1995年当時のノーツブーム以来の大刷新時代に突入する」(NEC)のは確実。アプリケーションを開発する側のシステム販社は、どのプラットフォームに軸足を置くべきか、今まさに選択を迫られている。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1