第2次フロントオフィス戦争が勃発した。グループウェアで一世を風靡したノーツの新バージョンが10月以降登場するのにともない、現行ノーツの“後釜”を狙う動きが頂点に達している。マイクロソフトは.NETプラットフォームでノーツの刷新阻止を打ち出す一方、新ノーツや.NETに対応したEIP(企業情報ポータル)勢力も名乗りを上げる。これを受けてフロントオフィス(情報系システム)市場は、「1995年当時のノーツブーム以来の大刷新時代に突入する」(NEC)のは確実。アプリケーションを開発する側のシステム販社は、どのプラットフォームに軸足を置くべきか、今まさに選択を迫られている。