富士通(黒川博昭社長)は、「SOA(サービス指向アーキテクチャ)」対応を具体化したウェブアプリケーションサーバーの最新バージョン「インターステージV7」(仮称)の概要を年末までに発表する。可能な限り富士通内外の有力ソフトウェアやアプリケーションを再利用して組み込む。機能が増強されるインターステージV7を牽引役として、国内外のミドルウェア市場で富士通製ソフトを成長軌道に乗せる。さらにSOA対応を表明することで、ISV(独立系ソフトウェアベンダー)の囲い込みを強化しようとしている日本アイ・ビー・エム(日本IBM)などに対抗する。(谷畑良胤●取材/文)