その他

マイクロソフトと日本HPのISV支援 システム提案まで大幅時間短縮

2004/09/27 21:12

週刊BCN 2004年09月27日vol.1057掲載

 マイクロソフト(マイケル・ローディング社長)と日本ヒューレット・パッカード(日本HP、樋口泰行社長)が今年2月、中堅・中小企業市場を開拓するため共同で開始したISV(独立系ソフトウェアベンダー)支援制度「FLP(フロント・ライン・パートナーシップ):ISVパートナプログラム」。技術面はもとより、販売支援や保守・サポートまでを一貫支援するこれまでにない仕組みとしてISVの関心も高い。また、マイクロソフトとHPで事前動作検証を行ったISVのソフトを活用した「推奨構成システム」を各ISV別に作る作業も始まった。システム提案前の検証内容が明確でISVの販売サイドにとっては、「システム提案までの時間短縮」につながると好評のようだ。(谷畑良胤●取材/文)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1