中国語の翻訳ソフトなどを手がけるソフトメーカーの高電社(岩城陽子代表取締役)は、法人営業を強化する。今年10月に販売部門を切り離し、新会社を設立。企業や自治体、学校をターゲットにオンラインサービスの本格的な販売に乗り出した。クラウドやSaaSの登場でパッケージソフト市場は先細りが予想されている。こうした背景から同社では、パッケージソフトビジネスから翻訳ソフト技術などを活用したネット経由のサービスに力を入れている。新会社で企業などへの営業力を高め、法人ビジネスの拡大につなげる。