さくらインターネット(田中邦裕社長)は、大量の計算資源を必要とする事業者向けに深層学習(ディープラーニング)やビッグデータ分析など、演算に特化した専用サーバー(ホスティング)型の「高火力コンピューティング」と呼ぶサービスの提供を開始する。今春には、試験的に演算基盤を一部事業者に「パイロット版」として提供し、利用環境に対するフィードバックを受け、改善を施し、今夏に正式リリースする。利用者は、同社が展開する専用サーバーと同じく簡単な手続きでストレスなく使うことができる。研究部門をもつ企業や大学の研究機関などに利用を促し、専用サーバー事業を次の成長領域にする。(谷畑良胤)