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キヤノンシステムアンドサポート 中小企業向け運用支援を拡充 UTMとEDRで年内200社の獲得目指す

2021/09/02 16:00

週刊BCN 2021年09月06日vol.1889掲載

 キヤノンシステムアンドサポート(キヤノンS&S)は、中小企業のIT基盤を遠隔で運用支援するサービス「まかせてIT」シリーズの拡充に力を入れる。コンタクトセンターからパソコン操作の指導や、データのバックアップ、情報漏えい対策、統合脅威管理(UTM)アプライアンスの運用支援を提供。リモートワークが浸透していくなかで、「端末やデータ保護、情報セキュリティの運用管理が中小企業ユーザーの大きな負担となっており需要が見込める」(石井雄太・ITソリューション推進部部長)と見ている。
 
石井雄太 部長

 まかせてITは今年2月にスタートし、順次サービスメニューを拡充してきた。この8月には米フォーティネットのUTM「FortiGate」と韓国サブゲートの不正検知(EDR)「SubGate」を組み合わせたセキュリティ運用支援メニューを新たに追加している。

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外部リンク

キヤノンシステムアンドサポート=https://www.canon-sas.co.jp/