2008年のコンシューマ向けパソコン(PC)市場でブームを巻き起こしたネットブック。BCNランキングによれば、PCの販売が低迷するなか、低価格を武器にノートPC販売台数の30%を占めるまで成長している(今年5月時点)。一方、需要が一巡し、コンシューマ市場での勢いは鈍化するとの観測が出始めており、メーカーでは不況でコスト削減に取り組む企業を新しいユーザー対象として照準を合わせ始めた。ネットブックで法人市場を開拓できるのか。メーカーやディストリビュータ、SIerなどの動きを追った。