Special Feature

脚光浴びるDB監査ツール どう売るか

2009/08/10 21:33

週刊BCN 2009年08月10日vol.1296掲載

 「誰が」「いつ」「どこで」「何をしたか」といった発見型のセキュリティ対策としてデータベース(DB)監査ツールが脚光を浴びている。OSS(オープンソースソフトウェア)のDBも登場するなど、DBが身近になるにつれ、顧客情報が外部に流出するといったリスクも増えている。「セキュリティ対策」として、また内部統制やPCIDSS(クレジットカード関連のセキュリティ標準)などの「法令・規制」に対処するために、DB監査ツールを導入する企業が増加する兆しがみえる。ベンダー各社にDB監査ツールの販売戦略を聞いた。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!