Special Feature
中国ビジネス未来予想図 2020年に日系IT企業はこうなる
2016/04/21 21:33
週刊BCN 2016年04月18日vol.1625掲載
記者の眼
2020年、日系IT企業は中国13億人の巨大市場の開拓に成功し、本社の業績向上に大きく貢献している──。そんな未来を描きたかったが、現状に照らし合わせて20年を予測すると、苦しい現実が待ち構えているという結論にたどり着いた。
本記事で描いた2020年未来予想図を迎えないためには、中国ビジネスへのテコ入れが必要だ。そのためには、まず中国現地法人で「何を目指すか」をはっきりさせないといけない。中途半端な状況で、現地法人があるから「せっかくなら何かをやろう」という意識では中国では勝てない。オフショア開発を維持するのか、日系企業のITサポートに徹するのか、中国の大きな市場を開拓するのか、目的を明確にする必要がある。
目的が定まったら、すぐに戦略を立てて行動に移すことが重要だ。中国市場の動きは日本と比べてかなり早い。今こそが挑戦の時なのだ。後れを取っている暇はない。明るい2020年を迎えたい。
今年3月、全国人民代表大会で2020年までの「第13次5か年計画」が正式に採択された中国。同計画では、クラウド、IoT、ビッグデータなどのICT活用の推進が重大プロジェクトに掲げられており、中国のIT産業は今後も堅調に成長するものとみられる。一方、中国に進出している日系IT企業は、巨大なローカルIT市場にくい込めていないこともあって、中国ビジネスに苦戦気味だ。日系IT企業は、今後5年間でどう変わるのか。対日オフショア開発と中国国内ビジネスの2020年を予測する。(取材・文/真鍋 武(上海支局))
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料)
ログイン
週刊BCNについて詳しく見る
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
- 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!…etc…