Special Feature

富士通 SIのノウハウ・技術力を注入したクラウド パブリッククラウドとしての規模の拡大を諦めない

2016/12/14 15:52

週刊BCN 2016年11月14日vol.1653掲載

 富士通は昨年12月、パブリッククラウドIaaS/PaaSの「FUJITSU Cloud Service K5」を発表し、同市場のメインプレイヤーとなるべく、グローバル市場に打って出るための狼煙を上げた。コンピューティング資産のスケールと海外データセンターの整備状況を考えれば、「規模」が重要になるIaaS/PaaSのビジネスでは、グローバルベンダーとして活躍し得る国産企業は限られる。その貴重な1社と目される富士通は、蓄積してきたSIと豊富な業務ノウハウをIaaS/PaaSにも注入し、他社との差異化を図っている。(取材・文/本多和幸)

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