東日本大震災から7年。沿岸部に甚大な津波の被害を受けた宮城県は、地方創生と復旧・復興の二つに取り組んでいる。主要産業は漁業と水産加工業だが、震災後は深刻な人手不足に悩まされている。この救世主となるのが、IoTやAIなどのIT技術だ。自治体、大学、そして地元仙台市のITベンダーがこの難題解決に力を注ぐ。その実態を追った。(取材・文/山下彰子)