旧加賀藩前田家上屋敷の朱塗りの門として伝わる東京大学の赤門。この近辺に量子コンピューター時代を担う3社のスタートアップが、拠点を置いている。集積地と呼ぶには、まだ企業数が少ないものの、量子コンピューターの市場が立ち上がるのはこれから。今後の発展が期待される。赤門の“レッドゲート”、量子コンピューターの“ゲート”方式から、この地が「レッドゲートバレー(RedGate Valley)」と呼ばれる日も近いに違いない。(取材・文/畔上文昭)