──2021年の振り返りを。

 サブスクリプションサービスについて、ラインアップの幅を広げることができたことは成果だと考えている。従来の「PCAクラウド」に加え、24時間365日の利用が可能な「PCAクラウド on AWS」の提供を4月に開始し、テレワークなどの多様な働き方を支援することができるようになった。PCAクラウドの売り上げは順調に伸び、1万8000を超える法人に利用してもらっている。
 
代表取締役社長
佐藤文昭

──売上高に占めるストックビジネスの割合は。

 22年3月期第2四半期は64.2%がストック収入となった。最終的に売上高のすべてをストック収入にすることを目指しているので、22年は割合をもっと引き上げることを目指す。

──21年のトピックでとくに印象に残っていることは。

 「PCA Xシリーズ」のサポートを12月末で終了したことだ。ユーザーに対し、サブスクサービスやXシリーズの後継版となる「PCA DXシリーズ」への移行を提案した結果、売り上げは大きく伸び、業績を上方修正することにつながった。