Falcon PlatformはEDR(Endpoint Detection and Response)やクラウドセキュリティー、次世代SIEM(Security Information and Event Management)など29のモジュールを提供している。APJでのビジネスは好調に推移しているといい、米本社のダニエル・バーナード・最高ビジネス責任者は「レガシー製品からの乗り換えにFalcon Platformを選択する顧客は多い。エンドポイントなど少数のモジュールから始め、その後、さらにモジュールを導入し、次世代のセキュリティー機能を使ってセキュアな環境を構築している」と説明。その上で、シングルプラットフォームでの提供により、顧客はさまざまなセキュリティー機能を一つのコンソールで管理できるといった、運用の簡素化を実現する点などを好調の要因として挙げる。五つ以上のモジュールを導入する企業が67%以上の状況で、プラットフォーム戦略が成長をけん引しているようだ。
セキュリティーの運用を簡素化できる点は顧客からの需要が高く、コンペティションで勝てる製品である点だ。加えて、ただライセンスをリセールするだけではなく、パートナーが提供するMDR(Managed Detection and Response)サービスと組み合わせるといった、付加価値の高い提案ができるビジネスモデルを構築していることも評価されている。
Falcon PlatformはEDR(Endpoint Detection and Response)やクラウドセキュリティー、次世代SIEM(Security Information and Event Management)など29のモジュールを提供している。APJでのビジネスは好調に推移しているといい、米本社のダニエル・バーナード・最高ビジネス責任者は「レガシー製品からの乗り換えにFalcon Platformを選択する顧客は多い。エンドポイントなど少数のモジュールから始め、その後、さらにモジュールを導入し、次世代のセキュリティー機能を使ってセキュアな環境を構築している」と説明。その上で、シングルプラットフォームでの提供により、顧客はさまざまなセキュリティー機能を一つのコンソールで管理できるといった、運用の簡素化を実現する点などを好調の要因として挙げる。五つ以上のモジュールを導入する企業が67%以上の状況で、プラットフォーム戦略が成長をけん引しているようだ。