情報サービス産業へ不況の影響が及ぶのは、半周(半年)遅れるのが定説だ。昨年秋の世界同時不況の顕在化から半年が過ぎ、“余震”から“本震”へシフトするのではないかと危機感が増す。情報サービス産業協会(JISA)の浜口友一会長は、来年度上期(2009年4-9月期)は「より厳しくなると見るべき」と、慎重な姿勢を崩さない。大型不況を乗り越えるにはどうしたらいいのか――。浜口会長に聞いた。 安藤章司●取材/文  大星直輝●写真