ワークスアプリケーションズは、従来の企業向けITシステムとはまったく違う発想のERP「HUE(ヒュー)」を発表した。長らく企業の基幹システムのコア技術として扱われてきたリレーショナルデータベース(RDB)に依存せず、グーグルなどが採用する分散型の新しいDB技術を取り入れたクラウドネイティブな製品だ。グローバルのトップベンダーも含め、基幹システムの分野では前例のない試み。業務アプリケーションの分野で、日本から革新の波を起こすポテンシャルを秘める。HUEを武器に、グローバルのERP市場でトップベンダーの座を狙う同社の戦略を、牧野正幸CEOにうかがった。