NTTと日本IBMが折半出資する日本情報通信(NI+C)は、専門的で付加価値の高い“ハイバリュー・ソフトウェア”を軸にビジネスを伸ばす。IBMが力を入れているコグニティブ・コンピューティング「Watson」については「ハイバリュー・ソフトの本命」と位置づけ、本格的な活用に向けて強い意欲を示す。こうした既存の事業とは別に、新規事業の創出にも積極的に取り組んでいくことで、ビジネスの新機軸を打ち出す構え。今年、NI+C創立30周年を迎えるタイミングで廣瀬雄二郎社長に経営の話を聞いた。