クラウドコンピューティングの普及により、IT業界の新たな勢力として台頭しているクラウドインテグレータ。長らくIT業界をけん引してきた大手SIerと比較すると事業規模はまだ小さいが、エンタープライズ分野でのクラウド活用が一般化しつつあるなかで、クラウドインテグレータの影響力は日々増している。なかでも技術力の高さに強みがあると自認するテラスカイは、4月30日に東京証券取引所マザーズ市場への上場を果たすなど、いま最も勢いを感じるクラウドインテグレータだ。株式上場を果たし、次の一手が気になるところだが、佐藤秀哉社長の強い決意は、意外にも“終活”にあるようだ。