CAC Holdingsグループで、国内SI事業の中核的役割を担うシーエーシー(CAC)。同社が成長の柱に位置づけるのは「デジタルビジネス」だ。米国や中国、インドなど世界中から新しい技術やビジネスアイデアの取り込みに力を入れる。強みとする金融や製薬ユーザーへの提案力を高めるとともに、広く産業全般の新規顧客の獲得にもつなげる。今年1月にトップに就任した西森良太社長は、「自分たちの意識をより完全にトランスフォーメーションさせる」と抱負を語る。自らのデジタル転換を急ぐことでビジネスを一段と有利に進める構えだ。