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不可能を可能にしたパートナー戦略の“逆転の発想”

インフォマティカ・ジャパン 代表取締役社長

吉田浩生

取材・文/本多和幸 撮影/松嶋優子

2019/04/02 09:00

吉田浩生

週刊BCN 2019年03月25日vol.1769掲載

 デジタルトランスフォーメーション(DX)の時代とは、即ちデータをいかに経営に有効に生かすかが問われる時代ということでもある。企業の情報システムは、いまやオンプレミスやさまざまなクラウドサービスに分散してデータが配置・蓄積され、DXに取り掛かるにあたっては、データを統合的に活用する土台を整えることが大きな課題として浮上している。ETLツールのベンダーとして25年以上前にビジネスをスタートしたインフォマティカは、そうしたニーズを捉え、データ活用のための統合基盤を提供するプラットフォームベンダーとして大きな成長を遂げている。

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外部リンク

インフォマティカ・ジャパン=https://www.informatica.com/jp/