セイコーエプソン(草間三郎社長)は、世界最軽量1.9Kgで2000ANSI Imという高輝度を実現したスーパーモバイルプロジェクタ4機種を開発、4月下旬から順次発売する。

 同社は世界で2位の液晶プロジェクタメーカーだが、新製品の投入を機に、一気に世界トップの座を目指す。

 プロジェクタ市場は、世界的に拡大基調にある。今年の世界市場は78%増の16万台と見られており、同社は5万6000台から6万台の出荷を予定、35%以上のシェアを目指す。

 プロジェクタの課題は、高輝度を維持しながら小型軽量化を図る点にあるが、新製品のなかで主力製品に想定している「ELP-730」は、1.9Kgというバッグに入れてもち運べる小型軽量化を実現しながら、2000ANSI Imというこのクラスの世界最高輝度を実現した。価格は69万8000円。