ディサークル(須佐尚弘社長)は、EIPソフトウェアPOWER EGG(パワーエッグ)の納入実績が、今年3月末で416社、6万7695ライセンスに達したことを明らかにした。00年2月に発売、00年度は203社、2万478ライセンスだったが、01年度は204社、4万6404ライセンスで、案件の大型化が目立った。

 テクノ・システム・リサーチのEIP市場の将来展望という調査データを元にすると、同社のシェアは納入企業数で31%となりトップ、出荷金額ベースでは17%のシェアになるとしている。

 02年度は、600社7万ライセンスの販売を目標にする。

 EIPは企業ユーザーのポータルとして認知されつつあり、市場は拡大基調にある。POWER EGGは日本生まれのEIPで、日本企業の特性を熟知したつくりが評価され、中堅・中小企業でまず認知された。Java版の投入で大企業ユーザーの開拓も進んでいるという。

 現在代理店数は42社だが、内田洋行なども扱う意向を示しており、さらに増えていくとしている。

 須佐社長は、「EIPということばの認知はようやく本物になり、これから本格的な普及期に入るとの手応えを強く感じている」と強調、トップセミナー支援の継続実施、広報広告活動の強化、導入事例集の提供、競合商品比較資料の提供、POWER EGGライブラリの拡充、スキルアップ研修会の継続実施などにより市場開拓とシェアアップに取り組む方針を示した。