eカードは、暑中見舞いと残暑見舞いの送付時期、クリスマスカードの送付時期、年賀状送付時期など、郵便でやりとりされてきたカードの需要期と同じ時期が需要期にあたる。とくに年末年始が最大の需要期となるため、「夏の時期に広告の有用性をクライアントである企業に認知してもらい、年末年始の最大需要期につなげたい」考えだ。7月から8月までの2か月限定で開始するeカードネットワーククライアントの広告枠販売は、eカードをコンテンツとして提供しているビッグローブ、ドコモAOL、ISIZE、OCN、ODN、Panaso nic hi-hoの6サイトすべてに掲載可能な広告枠を販売する。