コンピュータ・アソシエイツ(CA、三ツ森隆司社長)は、Linux版データバックアップソフト「BrightStor ARCserve 7 for Linux」の販売を強化した。日立製作所がこのほど、NAS(ネットワーク接続型ストレージシステム)サーバー「HA8000-ie/NetStorage120」のデータバックアップ・ソフトとして同製品を採用。中小企業の需要開拓に本腰を入れる。

 「HA8000-ie/NetStorage120」は、企業のワークグループやSOHO向けのNAS製品で、既存のシステムに容易に導入が可能。80GBハードディスク4台のホットプラグ可能なRAID構成となっており、ウィンドウズやUNIXなど異なるOS間でデータやファイルの共有を簡単に行える。

 CAでは、今後、これまでのウィンドウズ環境のソフトに加え、Linux環境のソフトを拡販する考えで、「BrightStor ARCserve」を始め、セキュリティ管理「eTrust」ソリューションについても積極的にLinux対応に取り組んでいく。