11月にはアミューズメント店舗オープン

 グッドウィル(月城朗社長)は、今年10月に15周年を迎えるのを機に、エンドユーザー向けの販売施策を強化する。

 現在、主力店舗である「エンターテイメントデジタルモール」では、ほぼ毎日のようにイベントを開催し、集客力を高めるための取り組みを進めているが、これに加えて、今年秋には特別イベントとして、同社主催の「大須ツアー」を予定している。

 大須商店街の協力を得ることで、グッドウィルの利用客に対して、普段は入れないようなお寺の裏側、そば屋の手打ちの様子、ういろうの製造工程、古着屋のリメイク工程などを見られる特別ツアーを企画。名古屋で注目を集めている大須の街に対し、さらに興味をもってもらう狙いだ。

 デジタルカメラメーカーやプリンタメーカーと協力して、デジカメの無料貸し出しなどを実施し、参加者にはツアーで訪れた店舗内などを自由に撮影してもらって、最新デジタル機器も体験してもらう。

 月城社長は、「大須全体の集客を高める施策を打つことが、最終的には大須のパソコンショップの売上拡大、グッドウィルの売上拡大に結びつく」として、街全体の集客力を図るための施策を重視する姿勢を見せている。

 一方、同社では、11月に「アミューズメントデジタルモール」をオープンする。

 旧本店である現在のアミューズメントゲームソフト専門店をリニューアルするもので、美少女ゲームソフトをはじめとするアミューズメント関連店舗として東海地区最大規模を目指す。

 2階部分には、大須地区初となるメイドカフェを新設。さらに1階部分には、ガシャポンを400台設置する予定だ。