エス・エス・アイ・トリスター(SSIトリスター、小俣信彦社長)は、携帯電話活用ソフト「携帯万能10」を6月27日に発売する。

 小俣社長は、「携帯電話活用ソフトは多くのメーカーが興味をもっているジャンルだが、携帯電話主要機種の解析が必要で、ほかのソフトよりも開発にかかる工数は多い。当社の携帯万能はこの分野で定番となっており、主力製品として育てていく。とくに今回のバージョンアップでは、メガピクセルの写真が撮れるようになった携帯電話のデータを活用する機能を用意。これまでソフトを使っていなかった層にもアピールしたい」と語る。

 カメラ付き携帯電話のデータを取り込み、整理するために、万能データファイラーと「蔵衛門10デジブック」を使うことで、アルバム感覚での写真整理、サムネイル印刷、ポストカード印刷などさまざまなレイアウトでの印刷を可能とした。

 さらに携帯電話編集ソフトとしては初めてFUJICOLORネットサービスに対応。ネット経由で注文後24時間でプリントすることができる。

 海外でレンタルの携帯電話を利用場合、専用モデムケーブルを利用することでMotorola V66に対応し、日本語で登録してあるデータをフリガナから自動的にローマ字に変換、英語表示の携帯電話でも自分で作った電話番号リストを利用することができる。

 また、ヤフー!アドレスブックに、携帯万能10のメモリダイヤルを登録することが可能で、出先のパソコンからメールアドレスや連絡先を探すことができる。

 価格は、アップグレード版が3800円、PDC用USBモデムケーブル版が6980円、cdmaOne用USBモデムケーブル版が6980円など。