ピー・シー・エー(PCA、大炊良晴社長)は、来年4月から適用される「公益法人会計基準」に向けて、公益法人を対象にしたキャンペーンを6月から開始する。現行の「PCA公益法人会計7」を約2割安で提供し、これを導入した法人に対し12月中旬に発売予定の新版へ無償アップデートをする「早期特別優待キャンペーン」のほか、中・大規模の公益法人を対象にしたセミナーを東京、大阪などで開催する。

 改正では、民法第34条の「公益法人制度」を見直し、非営利法人基本法(仮称)に改め、企業会計に近い財務諸表などの提出を義務付ける。同社では、「改正にともなう需要が見込める」(亀井俊宏・営業本部企画室課長代理)という。

 PCA公益法人会計7の機能や財務管理を理解してもらうことを目的に、約2割安で同ソフトを販売し、新基準に準拠した新版がリリースされ次第、無償交換できる特典を設けている。