シマンテック(木村裕之社長)は、来年1-3月にパートナープログラムを再構築する。合併前の旧シマンテック、旧ベリタスソフトウェアそれぞれで進めてきたパートナープログラムを統合する形で新たに策定する予定。

 10月中旬に新トップに就任した木村社長は、今年10-12月を合併効果を出すための第1フェーズと位置付け、来年1-3月を第2フェーズとしている。第2フェーズの重要課題として、パートナープログラムの再構築を木村社長はあげており、旧両社が持つパートナープログラムを融合して、シマンテック製品、ベリタス製品両方の製品に精通したパートナーを確保することが狙い。

 具体的な内容は今後詰めるが、木村社長はリニューアルするプログラムの方針について「ハイエンド向け製品ではベリタスのパートナーが強く、ミッドレンジではシマンテックのパートナーが強い。旧両社の強みを上手く組み合わせたい」と話している。

 シマンテックとベリタスソフトウェアは、米本社では今年7月2日に合併が完了しているが、日本法人同士はまだ終わっていない。パートナープログラムをリニューアルする来年第1四半期(1-3月)内に日本法人の統合を完了させる予定だ。