富士通ビジネスシステム(FJB、鈴木國明社長)は、不動産業向けの業務アプリケーションソフト「ウェブAS/プロパティ」を2006年10月をめどに発売する。不動産業務ソフト開発のエスパー(永野好道社長)と共同開発するもので、財務会計や人事給与システムなどFJBの既存の主力業務アプリケーションとの連携を可能にする。

 「ウェブAS/プロパティ」は、両社で販売する予定。08年度までの累計で、FJBでは100本、15億円の売り上げ、エスパーでは10億円の売り上げをそれぞれ見込んでいる。エスパーは不動産管理ソフトを中心に約800社への納入件数があり、同分野でトップクラスの実績を持つ。FJBでは業種対応を積極的に進めており、今回の提携はその一環。