ソフトクリエイト(林勝社長)とサイボウズ(青野慶久社長)は、企業の座席管理ソフトとグループウェア(GW)を連動させたソフト「Zaseki(ザセキ)7 for ガルーン2」を共同開発、販売を開始した。両社の代理店経由で販売し、1年間で5000万円の売り上げを見込んでいる。

 新製品は、企業の総務担当者などが社員の座席表をWeb上で作成し、オフィスのレイアウトを検討したり社員の内線番号などの個人情報管理を行うソフトクリエイトのソフトと、サイボウズの大企業向けグループウェアを組み合わせた。座席表を作る際、サイボウズで利用している社員の個人情報を利用できるため、作業がスムーズに行えるという。価格は、1ユーザー3600円(50ユーザーの場合)。

 今回、ソフトクリエイトは、サイボウズが独自に作った開発プラットフォーム「CyDE(サイド)2」の提供を受けて開発した。サイボウズはこれまでサイド2を自社での利用だけに限定していたが、他のソフトメーカーに提供したのは今回が初めて。