ジャストシステム(浮川和宣社長)は日本デジタルオフィス(濱田潔代表取締役)と社内の情報資産活用ソリューションの開発・販売で協業した。

 ジャストのナレッジ検索エンジン「ConceptBase(コンセプトベース)」と日本デジタルオフィスの情報配信ツール「DO ! Cat(ドゥキャット)」を連携させたソリューションで年間300セットの販売を目標としている。

 ドゥキャットは大量のドキュメントや画像など、コンテンツをイントラネット上で公開・活用するツール。ファイルサーバー内のデータをプレビュー表示したウェブサイトに自動生成する機能や、ファイル内のページ単位での検索、編集などを可能にした。

 一方のコンセプトベースは自然言語処理技術をもとに、話言葉のような自然な文で検索できるシステム。字面だけでなく、文書の内容から検索できる「概念検索」のほか、キーワード検索、情報の種類、属性で判断する「属性検索」機能を有する。

 ドゥキャットにコンセプトベースを組み合わせたことにより、検索性を向上させた。ユーザーはページ単位で検索をかけ、短時間でほしい情報にアクセスすることが可能になった。