米シマンテックのテクニカルプロダクトマーケティングマネージャーのトニー・ブロックマン氏は、企業環境の変化とエンドポイントセキュリティの現状について語った。同氏は「従業員のほか、パートナー、顧客などが企業ネットワークにアクセスするようになった」とみている。このことで企業情報が危険にさらされていると指摘。特定の情報を狙った金銭目的の脅威が増加しているという。

 こうした状況のなか、アンチウイルスなどエンドポイントをただ保護するだけでなく、セキュリティポリシーに合致しているか否かを明確化するコンプライアンスの必要性を強調した。

 「とくに重要なのは、どこでユーザーが使っているか、ということだ。管理されているデバイスも、されていないデバイスもセキュリティ要件に合った接続を許すものでなければならない」と指摘した。

 同社は「シマンテック ネットワーク アクセス コントロール」の新ソリューションを展開する。エンドポイントプロテクションとエンドポイントコンプライアンスを統合し単一のエージェントから提供する。

 一元化して提供することで管理コストの低減などにメリットが生まれる。