NTTデータの浜口友一社長は、情報サービス産業協会(JISA、棚橋康郎会長=新日鉄ソリューションズ会長)の次期会長に就く意向を明らかにした。5月29日開催予定のJISA第24回通常総会で正式に決まる見通し。

 浜口社長は今年6月、取締役相談役に退くことがすでに決まっているが、「それでも(JISAから)要請があれば会長を引き受ける」とし、NTTデータのトップとしてではなく、一個人あるいは業界有力者としてJISA会長に就くことになる。

 NTTデータが中期経営計画で掲げた連結売上高1兆円、営業利益750億円の目標を上回る業績を昨年度(2007年3月期)達成した敏腕経営者として知名度が高く、業界を束ねるリーダーにふさわしいとみられている。