業務システム構築ツールなどを開発しているヴィバーク(大家正巳社長)はマイクロソフト.NETFramework2.0に対応し、1画面1帳票を、通常の10倍の速度で開発できる、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア開発ツールを発売した。

 直販と、代理店を介した間接販売を計画していて、月150-200万円の売り上げを見込んでいる。また、パッケージベンダーや、ソフトハウスを技術提携先として「導入済みのDBシステムの機能追加や、カスタマイズ要件を実装する際などにアプローチしていきたい」(大家正巳社長)としている。

 従来のBIツールは開発の自由度が高いため、逆に帳票の開発に時間がかかるなどの課題があった。

 BIソフトウェア開発ツール「BIBO(ビーボ)は、最小限の選択肢でデータ分析システムを開発できるよう、あらかじめ帳票を開発する際に、例えば画面レイアウトなどで数種類のテンプレートを用意することで、通常開発にかかる時間の10倍以上の速度でシステム開発を実現させた。

 現在はマイクロソフトのSQLServerのみ対応しているが、今後はオラクル、また、OSS(オープンソースソフトウェア)のPostgreSQLもDB市場シェアが大きいことから、対応していくことを視野に入れている。