ソーバル(推津順一社長)は9月5日、UHF帯RFID開発キット「M9 Developer Kit(アカデミック版)」を研究・教育機関向けに期間限定で発売したと発表した。学生が教材として活用することを目的としたバージョンで、税別価格を通常の38万円から19万8000円に下げて販売する。販売期間は9月5日-30日。

 内容は、UHF帯RFIDの基礎的な研究開発が可能な構成。UHF帯の研究・開発や教育機関での学生向け教材として利用できる。3種類のICタグを同梱し、タグの種類や大きさで、異なる通信距離の差を検証することなどが可能という。同梱のCD-ROMに、テストアプリケーション、開発用ライブラリ、リファレンスガイドなどを収録。購入後はPCに接続するだけで利用できる。

 購入は、教育・研究機関に属する法人であることが条件。国立か独立行政法人または財団法人の研究機関や、大学・大学院、専門学校などが対象になる。