弥生は10月10日、銀行振込代行サービス「弥生の一括振込サービス」を10月15日から提供すると発表した。

 弥生製品の登録ユーザーは1件あたり一律420円で、無償サポート中のユーザーも含むサポート契約ユーザーは一律385円の振込手数料で、パソコンから振込依頼が行えるサービス。導入費用や月額基本料、組戻し手数料、銀行・支店照会料、振込データ作成機能使用料はかからない。新たなソフトの導入や手続きも不要で、煩雑な振込業務を効率化する。

 価格面では、例えば現在の手数料が735円で月々の振込件数が100件の場合、年間で88万2000円必要だが、サポート契約ユーザーがこのサービスを利用すると年間46万2000円となり、42万円のコスト削減が可能。実際のコスト削減効果も弥生のホームページ上で試算できる。

 また、「弥生給与」「弥生人事給与」「弥生販売プロフェッショナル」「弥生販売ネットワーク」などの弥生製品と連動させることで、ボタン1つで振込用ファイルが作成でき、ウェブ上でも簡単に振込データを作成できる。さらに、金融機関営業日の正午までに振込データを送信・承認すれば、当日振込も可能。SSL暗号化によるデータ送信を採用するなど、セキュリティ面でも万全な対策を講じた。

 利用時間帯は、すべての操作について毎日7時から23時。振込指定日は金融機関営業日のみで、郵便局への振込、海外送金は対象外。