ネオジャパン(齋藤晶議社長)は10月18日、SaaSサービス「Applitus(アプリタス)」でECショップ開業支援サービスなど、3つのサービスを追加したと発表した。

「Applitus」は、グループウェア「desknet's(デスクネッツ)」をはじめとする「desknet'sシリーズ」製品群や他社製パッケージソフトなどを顧客のニーズに合わせてカスタマイズ・運用できる月額制SaaSサービス。

 今回提供するのは、オンラインショップ構築運営システム「WideShop(ワイドショップ)」、勤怠管理システム「DAIM(ダイム)」、アルバイトシフト管理システム「JobCommunicator(ジョブコミュニケーター)」の3製品。いずれも「desknet'sシリーズ」とのコラボレーション・サービス。

「WideShop」はワイドテック(李光一郎社長)とのコラボレーション製品で、個人のネットショップから大型ショッピングモールまで独自ドメインの本格的なオンラインショップを簡単に構築・運営できるシステム。すでに提供している顧客管理システム「desknet's CAMS(キャムス)」や「desknet'sおてがるWeb通販」との連携で、マーケティングまで含んだ戦略的なオンラインショップを持てる。

「DAIM」はキズナジャパン(高崎義一社長)とのコラボレーション製品で、タイムレコーダーに代わり、パソコンと非接触型カードリーダーで勤務実績データを収集し、勤務・就業形態に合った自動計算や、結果のリアルタイム表示、各種給与ソフトとのデータ連携もできる勤怠管理システム。「desknet's」とのシングルサインオンにより、管理者や個人の実績管理も一元化できる。

「JobCommunicator」はウェブインパクト(高柳寛樹社長)とのコラボレーション製品で、人件費のムダ削減と省力化を実現するため、Webブラウザと携帯電話でアルバイトや派遣社員のシフト管理を専門に行うシステム。「desknet's」とのシングルサインオンにより、管理者や個人の実績管理も一元化できる。

 アルバイトがPC・携帯電話で送信した希望シフトからシフト表に自動反映し、あらかじめ設定したシフトと対比をしながらシフト組みを行える。管理者画面では日別・週別・月別の表示や、店舗が複数でも人員過不足の状況をリアルタイムに把握でき、シフトの作成が簡単になる。また、欠員補充の対応として、管理者からアルバイト・スタッフに「ヘルプメール」を一斉送信でき、素早いレスポンスをえられる。さらに計画段階や期間の途中でも、できあがったシフト表から人件費のシミュレートを行える。

「WideShop」の価格は、最大商品点数300アイテムで24か月契約の場合、初期設定費用が1万円、月次利用費用が1か月あたり3840円から。「DAIM」は、初期設定費用が3万1500円、30ユーザーで月次利用費用が1万5750円から、運用前費用、各種マスタ登録代行などは別途見積。「JobCommunicator」は、初期設定費用が1万500円、30ユーザーで月次利用費用が1万5750円から。