弥生(飼沼健社長)は10月23日、業務用ソフト「弥生」シリーズと連動して、社内の情報共有を効率的かつ容易に行えるプラットフォーム「弥生ワークス」を、ASP方式で12月10日から提供開始すると発表した。

 第1弾として「弥生販売」との直接連動を実現。得意先台帳と連携して売り上げに結びつく迅速で効果的な営業活動を行うソリューションを提供する。次期主要リリースではワークフロー機能を搭載し、「弥生会計」「弥生給与」「弥生人事給与」との連動に対応する予定。

 「弥生ワークス」は、わかりやすい画面デザインと「弥生」シリーズで定評のあるクイックナビゲータを採用し、導入や操作も簡単に行える。ホーム画面では、その日にやるべき仕事や予定を確認でき、1日の作業の組み立てを行える。また、得意先への訪問履歴や次回の訪問スケジュールを管理・共有でき、対応漏れも防げる。さらに、自身の課題だけでなく、部下や同僚へ依頼した課題の進捗もチェックでき、業務を円滑化できる。

 このほか、日報の自動生成、顧客台帳による営業活動・コンタクト履歴の管理・共有も行える。ASPで提供するため、外出先からのメッセージ、スケジュールの確認や、顧客情報の参照、報告作業にも対応する。動作環境はInternet Explorer 6.0以上。

 価格は初期費用が5万2500円、使用料は1ユーザーにつき月額3150円。3ユーザー以上(追加は1ライセンス単位)、6か月単位からの提供となる。「弥生ワークス」専用ウェブサイトで受付・販売し、発売後1年間で約600社への導入を見込む。