イメージシティ(高橋通明社長)は、緊急連絡・安否確認システム「エマージェンシーコール」のオプションに、気象庁の地震確定情報を利用した「自動通報機能(確定情報)」サービスを追加、発売した。

 「エマージェンシーコール」は、災害発生など緊急事態時にPCや携帯電話のウェブサイトや電話を活用して安否確認を行うシステム。企業や教育機関などに採用され、約170社に納入した実績を持つ。

 新たに加えた「自動通報機能(確定情報)」は、気象庁が地震発生から約2分後に発表する地震の確定情報を利用したサービス。気象庁から得た情報をもとに、ユーザーが設定した震度以上の地震が発生した場合、事前に設定した連絡先に地震の詳細情報などを自動通報する。

 イメージシティはインフォムグループで、携帯電話事業者向けのSI事業に強みを持つ。95年に発生した阪神淡路大震災では、ボランティア活動の一環で安否確認システムを構築した実績がある。