京セラコミュニケーションシステム(KCCS、森田直行社長)は11月6日、通信カード「KWINS 4x 適応変調パケット方式対応通信カード(KW-S102C)」を発売した。

 KCCSは、ウィルコムのネットワークを借り受け、MVNO(仮想移動体サービス事業者)として法人向けに下り最大128KbpsのPHS通信サービスを提供している。今回の新カードでは、月額基本料金を変更せずに、従来の通信速度128Kbpsに対し、最速204Kbpsの速度で通信が可能になる。

 すでに数社への導入が決定しているという。通信カードの価格はオープン。サービス料金は1IDで1か月7140円。発売後1年間でサービス料金を含む3億円の売り上げを目指す。